脚皿・キャップの製作対応について
部品や荷物を積載するパレットは、工場や倉庫にて多数使用されています。そのパレットを段積み用として使用する際に、パレットの脚にキャップ・カバーの役割として取り付けられるものが "脚皿" です。脚皿は主にプレス加工によって作られ、パレットの脚のサイズによって脚皿の大きさも異なります。
「板金溶接・製缶加工.COM」では、板金加工設備の他にプレス加工設備も併せて保有しており、そのプレス加工機にて脚皿やキャップの製作を行っています。脚皿やキャップはオーダーメイドの要素が強くありますが、標準品も取り揃えており、短納期にて供給する体制を整えています。
脚皿・キャップの製作対応とは
脚皿にも種類があり「角脚皿」「丸脚皿」など形状の違いや、フランジ付き、穴あり/穴なしなどがあります。また、お客様からのご要望に応じたオリジナル設計、材料変更も可能です。プレス加工による絞り加工・深絞り加工にて脚皿・キャップの製作を実施しています。もちろん、パレット本体も含めた加工・製作・組み立ても行っています。
特徴① | 標準品を取り揃えているので、短納期対応が可能 |
---|---|
特徴② | 仕様に合わせた特注品の製作も実施 |
特徴③ | パレット本体の加工・製作・組み立ての一括対応 |
脚皿・キャップ以外にも、各種金具などのプレス加工品の製作も行っています。単発型プレス、順送型プレス加工機によって、ロット、仕様に合わせた最適な加工対応を実施しています。